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血圧のお話_脳リハ便り06

2018.11.26

こんにちは。理学療法士の大久保です。

いよいよ冬に突入ですね。温暖化しているとはいえ外気温は急降下しています。以前も書きましたが、室温の温度差には十分ご注意下さい。室温が10℃以上一気に下がると血圧は急上昇します。特に寒暖差のあるトイレと風呂の脱衣室には簡易ヒーターを使いましょう。

今回はお風呂のお話です。ヒートショックという言葉をご存知ですか?

上記のように気温の急激な変化で身体に負担がかかり、血圧が上昇することを言います。

色々データはありますが、厚生労働省によると入浴中の事故死が年間約1万9000人にものぼるそうです。特にこれから12月から2月に多いのはヒートショックによるものです。

 

では入浴時に気を付けることを上げておきます。

①脱衣室をあたためる。

②衣服を脱ぐ前に浴槽のフタを開けておき、洗い場の空気をあたためる。

③さらに熱いシャワーで洗い場の床をあたためる。

④浴槽に入る前手足から少しずつかかり湯をしてゆっくり浴槽に入る。

⑤湯温は40℃程度。冬はぬるく感じるかもしれませんが、ゆっくりつかりましょう。

余談ですが、先日テレビを見ていたら、風呂の温度を43℃以上にすると言っていた高齢者がいました。実は低温やけどの温度は44℃が境目です。これ以上はたんぱく質の変性が始まります。熱い刺激が気持ちいいのかも知れませんが、これも血圧が上がる原因となります。

⑥出る時も浴槽からゆっくり立ち上がりましょう。

いきなり立つと血圧が下がり、いわゆる立ちくらみが起こりやすくなります。

もちろん温まった脱衣室でゆっくり着衣して(できればイスに腰かけて)居間などでしばらく水分をとりながら休みましょう。

 

お風呂ぐらい好きなように入りたいと思われるかも知れませんが、お風呂での事故死が1万9000人は半端じゃありません。昨年の交通事故死者数が3694人ですから実に5倍です。命には変えられないのでご注意を。

ちなみにですが、サウナが好きな方、結構いらっしゃると思います。(水風呂と交互に入る方も。)血圧が気になる方は、サウナがダメとは言いませんが、十分お気をつけて入浴してください。

これから温泉にゆっくりつかっておいしい物を食べて、ほっこりする小旅行もいいですね。

栃木は近場に温泉がいっぱいあるのですぐ行けて幸せです。

ではまた。

 

 

脳梗塞リハビリステーション宇都宮 理学療法士 大久保利彦

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