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腰痛について考える!

2021.07.12

今回は腰痛についてのお話です。

腰の字は、「にくづき」に「要」と書くように、腰は上半身と下半身をつなぐとても重要な部分です。ですので腰に痛みがあると、日常生活に大きく支障を来たすことになります。

その腰痛ですが、前回の肩こりのところでも紹介しましたように、厚生労働省の国民生活基礎調査、自覚症状の状況では、腰痛が男性の1位、女性では2位となっており、肩こりと同様に、腰痛の症状でお悩みの方はとても多くいます。

どうしてこれだけ腰痛の人が多いかというと、もともと四足歩行であったものが上体を起こし、直立二足歩行するようになったことで、常に背中の筋肉は緊張することになり、上半身の体重が腰への負担となる為、直立する人間では腰痛が起こりやすいのです。座っていても、休んでいるのは足だけで、腰には常に負担がかかり続けているのです。

腰痛はあくまで症状です。腰痛を引き起こしているなんらかの要因があるわけですが、その要因は数多く、多岐にわたります。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの整形外科疾患を始め循環器系、消化器系、泌尿器系、生殖器系などの疾患や、癌で起こることもありますし、仕事による負荷や不良姿勢、運動不足などの生活習慣、ストレスといったものまで腰痛の原因となります。しかしながら、病院で腰痛の原因が特定されるのは、わずか15%に過ぎないと言われています。
あなたの腰痛は、どのような腰痛でしょうか?
医療機関や施術所で、適切に対応してもらえるように、自分の腰痛をよく把握しておきましょう。

①腰痛の思い当たる要因。
重いものを持った、テレワークで悪い姿勢が続いたなど。要因が思い当たらないというのも、それはそれで大事な情報になります。
②痛む部位、その他の症状。
腰の特定の部位が痛いのか。お尻や足に痛みや痺れはないか。
③いつから痛いのか。
最近急に痛くなったのか。以前から継続して、もしくは繰り返して痛いのかなど。
④どのようなとき痛いのか。どのようなとき楽か。
体を動かすと痛いのか、寝ていても痛いのか。温める、冷やす、前かがみ、上体を反ると楽になるかなど。
⑤痛み方の変化。
以前より痛み方に変化はないのか、強くなっているのか、弱くなっているのかなど。


予防・対策
ポイントは筋力増強と、柔軟性です。
人間が直立しているとき、姿勢を維持しているのは背中の筋肉だけではありません。お腹の筋肉の働きも必要です。それは腹圧が姿勢維持に関わっているからです。重量挙げ選手が大きなベルトをしているのも、力士がしっかりまわしを締めるのも、腰が痛い時にコルセットをするのも、腹圧を高め易くして腰の負担を軽減するのが目的です。そうしたことから、腹筋を鍛えることで腰の負担を軽減し、腰痛を予防することができます。腹筋のトレーニングで、いわゆる腹筋運動がありますが、アスリートがするように、しっかりと上体を起こす必要はありません。仰向けになって、おヘソを覗きこむように頭を挙げて5秒、10秒ゆっくり呼吸をしながら姿勢をとどめた後、静かに頭を降ろします。このとき腹筋に力が入って収縮していることを意識しましょう。これを5回、もしくは10回を1セットとして、慣れてきたら数セットすると良いでしょう。これにより腹筋が鍛えられ、腹筋がコルセットがわりになって、腰への負担を軽減してくれます。逆に、むやみにコルセットをしていると、腹筋がサボって痩せてしまい、コルセットなしではいられなくなるので注意が必要です。よほど痛い時は別として、コルセットの付けっ放しは良くありません。

直立の姿勢から前屈して、床に指が届きますか?
届かない人は腰というよりも、ももの後ろから膝の裏、ふくらはぎがつっぱるのではないでしょうか。ここの筋肉に柔軟性がないと、腰に負担がかかり易くなり、腰痛の原因となります。ぎっくり腰を起こす人の多くはこのパターンです。ものを持ち上げる際は、足を伸ばしたままにせず、腰をおろして「どっこいしょ」と声を出すようにしましょう。足を曲げることで足の後ろ側の筋肉が緩み、声を出すことで腹圧が高まり腰の負担を軽減できます。ももの後ろの筋肉のストレッチ方を紹介しましょう。床に両足を伸ばして座り、片方の足の裏にハンドタオルを引っ掛けます。両手でタオルを引っ張り、膝が曲がらないようにしながら、ももの後ろ、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。そのまま上半身を後ろに倒し、仰向けの姿勢になり、タオルをかけた足は天井を向きます。そしてタオルを持った両手を胸に近づけるように、さらにストレッチをかけ、30秒ほど維持します。勢いを付けずに息を吐きながらじんわりとストレッチをかけてください。これを交互に数回繰り返します。腰が痛いときは行わないでください。
その他、日常生活の注意点として、敷布団は柔らか過ぎないようにしましょう。柔らかいと腰が沈み、不良姿勢となって、かえって腰に負担をかけることになります。また、寝返りがしにくくなって、同じ姿勢が続くことになり、それも腰痛の原因となります。

 

筋力増強と柔軟性をアップする方法をご紹介しましたが、腰痛に効くツボは前回の投稿を参考にしてみてくださいね。腰痛を根本から改善して、日常生活を楽しみましょう。

腰痛でどこに行っても治らない、腰痛の正しい付き合い、改善方法などでお悩みの方は、当院までお気軽にお問合せ下さい。

 

どうぞよろしくお願い致します。当院の詳しい内容はこちら★

 

LP鍼灸院 院長 関矢誠

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